TOKYO OTOKO ミシンの口コミ評判についてご紹介します！
無骨なミシンがいい、厚い生地を縫う機会が多い、ミシンにパワーがほしい、アンティーク調のものがいいなど、このような家庭用ミシンをお探しの方必見です。
アックスヤマザキからでている「TOKYO OTOKO ミシン」は、レザーや帆布生地はもちろん、デニム生地を一度に12枚重ねて縫うことができるほどのパワーを搭載したミシンです。
TOKYO OTOKO ミシンへの主な口コミは…
- パワーがすごい
- 取り扱いの説明がとても丁寧
- 厚みの違う生地も一緒に縫える
- レトロな雰囲気がよい
といった口コミが寄せられています。
現在発売されている「TOKYO OTOKO ミシン」は、前回と比べバージョンアップしたのでさらに使いやすくなっているんですよ。
バージョンアップした点についても詳しくご紹介していきますね。
では、早速口コミの詳細を見てみましょう！！
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TOKYO OTOKO ミシンの口コミ評判は？
どの製品でもはじめて購入する場合（特に高額製品の場合は余計に）、本当に自分に合っているのかが気になりますよね。
そこで、TOKYO OTOKO ミシンを実際に購入された方の口コミ評判をまとめてみました。
TOKYO OTOKO ミシンの良くない口コミ
まず最初に、TOKYO OTOKOミシンに寄せられた良くない口コミについてご紹介します。
良くない口コミこそ確認しておくべき内容だと思うので、忖度なくお伝えしたいと思います。
縫うスピードの遅さに対する口コミがいくつかありました。
ただ、TOKYO OTOKOミシンは、厚手の生地がきれいに縫えるように、スピードが出すぎないようになっています。
厚みのある生地を上手く縫うための仕様なので、縫うスピードについては仕方ないと割り切る必要がありそうですね。
動かした時の音が大きくて気になるとの声もありました。
分厚い生地や12枚重ねのデニムでも縫えるくらいのパワーがあります。
業務用と同等のハイパワーモーターを使っているので、どうしても音は大きめになってしまいます。
使う時間を考えて使えば問題ないかなと思います。
分厚いデニムを何枚も重ねて縫うと、電動では縫えなかったという声もありました。
縫っている途中で電動のスピードを変えてしまうと動かなくなることがあります。
その場合ははずみ車を動かすか、「送り」のスピードを一定に進めていくと、厚手の生地でも縫えますよ。
TOKYO OTOKO ミシンの良い口コミ
TOKYO OTOKOミシンには取扱説明書だけでなく、動画での説明もあります。
紙の説明書では分かりにくい部分も動画を見ながら進めると、手や糸の動きがわかるので初心者にも安心ですよね。
また合わせて、NG例の紹介もあるので、なにかトラブルが生じたときの原因がつきとめやすくなっていますよ。
これまで縫いはじめの糸が下糸と絡まってしまって鳥の巣状になってしまい、きれいに仕上げることができませんでした。
今回バージョンアップしたことで、この縫いはじめの糸絡みが解消されるようになりました。
購入者の声が届いているのは嬉しいですね！！
押え圧力調整装置と送り機構により、生地の厚さに応じて瞬時に対応できるようになりました。
そうすることで生地の厚みが違っても、安定した送りを実現しました。
また、鉄製もののボディー（重量11㎏）と超硬度針板（通常の家庭用ミシンの約2倍）で安定して縫うことができます。
厚みが違う生地を連続使用してもきれいに仕上がり、いろんな作品を自由に作れますね。
TOKYO OTOKOミシンは職業用ミシンと同等の90Wのパワーを搭載しています。
商業用としても代用できるほどのパワーがありますので、ご自身の作りたいものが作りたい生地で自由に制作できますね。
TOKYO OTOKOミシンには「レザークラフトキット」があります。
ミシンを使ってはじめてのレザークラフトをする方にピッタリですね。
レザークラフトキットには、日常で使えるコインケース・眼鏡ケース・名刺入れと種類があるので、色々作れるのも嬉しいですね。
最初の一歩だからこそ、丁寧な動画説明もありますので、安心してはじめられますよ！
▼レザークラフトキットのコインケース▼
▼レザークラフトキットの眼鏡ケース▼
▼レザークラフトキットの名刺入れ▼
TOKYO OTOKO ミシンの使い方
続いてTOKYO OTOKO ミシンの基本の使い方（使いはじめ）についてご紹介します。
- 糸立て棒の平らな面を下に向けて、土台の中央の穴に金づちでまっすぐに打ち込む
- 糸かけ棒を差し込み、ネジをプラスドライバーで閉めて固定
- 糸かけ棒の糸かけ部分を土台の中心に向ける（完了）
詳しい使い方に関しては、取扱説明書にも記載されていますが、初心者の方でも見てすぐに使えるように動画がありますよ。
▼TOKYO OTOKO ミシンの基本の使い方（使いはじめ）について▼
その他にも全部で15の動画コンテンツが用意されていますので、そちらをご覧いただくと使い方が詳しく分かりますよ。
また、レザークラフトキットを使った作り方についても、こちらの動画で詳しく確認できますよ。
▼レザークラフトキットを使ったコインケースの作り方▼
TOKYO OTOKO ミシンの特徴
それでは、TOKYO OTOKOミシンの特徴と概要をまとめてみました。
縫いへのこだわり
- 直線縫いを極限まで強く、「縫い」目の美しさを追求
- 鉄製フルモノコックボディ：約11㎏の重量と、本体が鉄製でどっしりと安定感
- 超硬度針板：家庭用ミシンより約2倍の硬度で折れることがなくなった
- 直線縫い特化型仕様：針が左右にぶれにくく、美しい直線縫いで仕上がる
- 90Ｗハイパワーモーター：職業用ミシンと同様のハイパワーモーターを搭載で、厚手の生地も縫うことができる
- 【NEW】縫い始め糸絡み防止器：縫い始めの絡みを防ぐ機能が搭載されました
送りへのこだわり
- 薄手はもちろん厚手の生地も安定した「送り」を追求
- 【NEW】鉄製送り機構：NEW！工業用ミシンと同等の鉄の送りで厚手の生地も送りの力がアップ
- ボックス送り機構：送り歯を増したことで安定して生地を送ることができるようになった
- 【NEW】押え圧力調整装置：NEW！生地の厚さにより押えの圧力を調整が可能
使いやすさへのこだわり
- いつでも気軽に「使いやすさ」を追求
- 縫い目送りの幅調節＆返し縫いレバー：自由に縫い目の長さを調整したり、返し縫いも上下レバーで調節が可能
- メインシャフト直結はずみ車：手に馴染み、回しやすい大きさ
- 付属品として厚い生地に適したミシン針がついているので、買い足す必要なし
- フットコントローラー電源一体型：足踏みタイプは足にフット
TOKYO OTOKOミシンの概要
TOKYO OTOKOミシンの概要について表にまとめました。
| 項 目 | 内 容 | |
| サイズ | 幅44.5㎝、奥行24㎝、高さ30.5㎝ | |
| 重量 | 11.6㎏（本体のみ） | |
| 電気定格 | AC100V・90W 50/60Hz | |
| 付属品 | ・取扱説明書 | |
| ・フットコントローラー電源一体型（足踏みタイプ） | ||
| ・糸立て台 | 棒かけ棒、糸立て棒、土台ねじ付き
※使い方 動画〈ミシンの準備〉を参照 |
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| ・小ケース | ①ドライバー大小各1本
②糸立て棒・フェルト各2つ ③油さし ④ミシン針（HL×5）18番5本入り ⑤糸通し ⑥家庭用鉄ボビン×3 ⑦スムース押え |
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| 注意 | ・糸：最大でポリエステルフィラメント糸（#8まで）使用可能。
※スパン糸#8は使用できない ・針：HA×1LL（レザー針）／HL×5（厚布用）／HA×1（普通布用）が使用可能。 ・厚手の生地について ⓐレザー：5㎜/枚まで対応が可能 ※重ね縫いの場合1.5㎜（3枚まで）、2.5㎜（2枚まで） ⓑ頒布・キャンバス：7㎜まで対応が可能 ※8号帆布（8枚まで）、6号帆布（6枚まで） Ⓒデニム：12オンスの12枚重ねに対応が可能 ※ヘビーオンスジーンズの裾上げも可能 Ⓓターボリン：8㎜まで重ね縫いが可能 |
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TOKYO OTOKO ミシンの口コミ評価のまとめ
今回は「TOKYO OTOKO ミシンの口コミ評判は？使い方や特徴もご紹介」と題してまとめてみました。
男心をくすぐるミシンですが、インテリアとしても楽しめる製品です。
趣味の一つとして、世界にたった一つの自分のものを作ってみたい方には、この「TOKYO OTOKO ミシン」はおすすめですよ。
薄い生地から厚みのある生地まで縫えるミシンなので、創作意欲が広がりますね。
自慢のアイテムたちを身に着け、かっこよく決めてみましょう。
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