フィールドア ラウンドグリドルパンの口コミレビューについてご紹介いします。
2023年3月に発売されたばかりですが、今やキャンパーたちが注目しているフィールドアラウンドグリドルパン。
なんといっても軽量かつ多様な使用方法で、アウトドアでの料理の幅が広がります。
沢山の荷物を抱えている中で、軽量と手入れのしやすさは一度使ってみたくなりますよね。
私自身も、最近のキャンプで注目を浴びているこちらの商品が気になっています。
焚火での調理で網の使用だと煤がついてしまい、網の掃除も大変なのでフィールドアラウンドグリドルパンのように軽くて焦げ付きにくいところはとても注目したい所です!
良い・悪い口コミをまとめ、その耐久性や特徴についても記事にしましたので参考にしてみてください♪
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フィールドア ラウンドグリドルパンの口コミレビュー!
フィールドアのラウンドグリルパンは、発売されて半年にも関わらず、楽天で360件以上・Amazonで160件以上ものレビューがあるにも関わらず、星★4以上の高評価を得ています。
それでは実際に購入されている方の口コミレビューにつてい詳しくお伝えしていきますね。
フィールドア ラウンドグリドルパンの良くない口コミ
まず最初に、フィールドアラウンドグリルパンに寄せられているマイナスな点からチェックしてみましょう。
多様に利用できるラウンドグリドルパンですが、炒めることについてはフチがないので、食材を煽るとラウンドグリドルパンから飛び出してしまいます。
なので、炒めは可能ですがラウンドグリドルパンを煽ることはおススメできません。
また、炒める際の注意点としてもう一つ。
軽量が売りのフィールドアラウンドグリルパンですが、調理中に中の食材を動かそうとするとグリルパンも一緒になって動いてしまい、ひっくり返ってしまいそうになるという意見もみられました。
軽量だからこその落とし穴がありますね。
構造面では、底の部分に凹凸がないので五徳との嚙み合わせがとれず、ずり落ちにも注意が必要です。
いずれにしても取っ手をしっかりもって抑える必要があります。
続いて取っ手についてですが、付属のシリコンハンドルを使っても熱くて大変との声もあげられております。
シリコンハンドルだけでは熱さ対策は不十分なようなので、革グローブを使用した方が良さそうですね。
最後に個体差を感じる内容として、独特の匂いとバリ処理の甘さがあるようです。
匂いについては人によって感じ方に違いはあるようですが、空焚きでシーズニングをしたり、空気にさらして改善されている方がいるので試してみてください。
バリの甘さも個体差があるようですが、どちらにしても製造や配送段階で解決してほしいです。
今後に期待したいですね。
フィールドア ラウンドグリドルパンの良い口コミ
続いて良い口コミについて詳しくお伝えしていきますね。
多くの意見が表面のコーティングのおかげで、食材の焦げ付きや油なしでの調理が可能なことに感動されている内容が多くみられておりました。
食材のくっつきだけでなく、汚れがスルッと取れるのでお手入れも簡単で良いとされています。
軽い汚れであればキッチンペーパーでふき取るだけで済んでしまいますよ!
また、くっつきにくいので油なしでの調理も可能な場合もあるので、ヘルシー料理も可能です。
アウトドアでの持ち運びにも便利で、軽量かつ場所を取らない形で重宝されます。
また、コーティングや軽量であっても熱伝導が良く、お肉の火の通りなど十分に得られます。
ラウンドグリドルパン一つで「焼く・ゆでる・煮る・揚げる」と4つの役割があるので、調理レパートリーも幅広く外での御飯も一層楽しくなりますね。
屋外だけでなく自宅でもサブのフライパンとして活用しているという声もありました。
利用範囲広く、アウトドアに限定されないのは嬉しいですね。
見た目もシンプルなので、調理後そのまま食卓へ並べてもおしゃれに決まりますよ♪
フィールドアラウンドグリドルパンの耐久性は?
2023年8月現在、まだ発売から半年も経っていないので、耐久性についての情報はとても少なく、今後の皆さんのご意見も是非参考にしていきたいところです。
アルミ合金で作られているので軽量は実現されていますが、凹みや変形といったことは少ないようです。
しかし、熱が加わった状態で金物で擦ってしまうと塗装の剥がれがみられるようで、長時間の高温使用は控えた方が良さそうです。
火力としては中火位での使用がベストのようですね。
フィールドア ラウンドグリドルパンの使い方
フィールドアラウンドグリルパンは、「焼く・茹でる・煮る・揚げる」の行程をおこなえるマルチな調理ツールなので様々な料理を楽しむことができます。
お手持ちのガスコンロや焚火での直火にセットして、お肉や野菜を焼いたり炒めたりできますが、その他、アヒージョや煮込み料理等も作れる便利道具です。
お手入れも簡単で、汚れをキッチンペーパーでサッと拭くもよし、軽く撫でるだけで汚れもスルッと落ちます。
直接パンに触れる事はできないので注意は必要ですが、付属のシリコンハンドル+革のグローブを使用して対応できます。
また、別売りですが木製ハンドルもあります。
シリコンハンドルに比べて熱くなりにくいとの声がありましたので、革グローブが面倒な場合は木製ハンドルも検討してみてくださいね。
▼MサイズとLサイズに使える木製ハンドルの詳細をチェック▼
今や、キャンプ系YouTuberも取り上げているギアなのでラウンドグリドルパンを使用したキャンプ飯の情報も多くあがっているので参考にしてもいいですし、オリジナルメニューを考えるのも楽しみの一つですね♪
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フィールドア ラウンドグリドルパンの特徴
フィールドアラウンドグリルパンの特徴についてもお伝えしていきますね。
一石四鳥のマルチに使えるグリルパン
多様に活躍してくれるフィールドアラウンドグリドルパン。
焼く・茹でる・煮る・揚げるが、この1つで可能なので幅広い調理が可能です。
荷物を少しでも減らしたいアウトドアにぴったりな道具の1つです。
特殊コーティングでひっつかない
油なしでも食材のくっつきがなく、スルッと剥がれるイノーブルコーティング技術を採用。
キズやサビ、摩擦にも強いコーティング技術です。
またコーティングについては、PFOAフリー(=ガンの発生や免疫力低下などを引き起こす可能性があるとされる有機フッ素化合物)で安全面も考慮されています。
持ち運びに便利
大きさはS(直径29㎝)・M(直径33㎝)・L(直径36㎝)と3種類あり、人数に合わせて検討できるようになっています。
重さは一番大きなLサイズでも、1.16kgととっても軽いです。
収納バッグとスリーブ式のシリコンハンドルも付属品としてセットになっています。
また、シリコンハンドルと別に、木製のハンドルも別売りされていますのでこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか!
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フィールドア ラウンドグリドルパンの口コミレビューのまとめ
フィールドア ラウンドグリドルパンの口コミレビューをお伝えしました。
良い点も悪い点も見受けられましたが、圧倒的に購入して満足されている方が多くいらっしゃいました。
軽量かつ多様に使用できるとあれば、フィールドアラウンドグリドルパンとクッカーかメスティンさえあればアウトドアでの食事は問題なさそうです。
類似のギアとしてスキレットがありますが、どうしても重さと食材が張り付いてしまう点が否めないところでしたが、フィールドアラウンドグリドルパンがその役割を補ってくれそうです。
大きさも選べて、尚且つコスパも良しでしたので試しに一度使ってみたいという方も購入しやすいのではないでしょうか。
私が良いなと思ったのは、アウトドアでの食卓にフィールドアラウンドグリドルパンで調理しそのまま出しても満足いく見栄えになるのが嬉しいポイントです。
是非、参考に楽しいアウトドア飯を作ってみてください♪
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