タフスクリーン2ルームハウス/MDXの口コミ評価についてお伝えします。
キャンパーが増える昨今にもってこいの商品がタフスクリーン2ルームハウス/MDXです。
寝室とリビングルームが1枚のフライシートでできているので無駄がありません。
見栄えだけでなく使用感も最高なテントです!
さすがコールマン!と感じてしまうタフスクリーン2ルームハウス/MDXの口コミをまとめてみました。
合わせて設営方法や設営にかかる時間についても調査してお伝えしますね。
みさなんが引き付けられる特徴もご紹介しちゃいます!
▼タフスクリーン2ルームハウス/MDXの詳細▼
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの口コミレビュー!
タフスクリーン2ルームハウス/MDXは楽天、アマゾン共に星★4.5の高評価の商品です。
発売されて半年も経っていないのにアマゾンでは、ベストセラー1位となっています。
そんなタフスクリーン2ルームハウス/MDXの評判はどんなものなのか、リポートしていきますよ!
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの良くない口コミ
どのオンラインサイトを見ても評価の高いタフスクリーン2ルームハウス/MDX。
満点にならなかったのはいったいどうしてなのか、見ていきましょう!
やはり2ルーム繋がってる分、サイズが大きいので設営も片付けも慣れるまでは順調にはいかないものです。
コールマンの公式動画で片付け方を見ることができるので、事前に見ておくとよりスムーズにできますよ。
またキャンプ場というと風よけになるものが少ないので、天候によっては強風がもろに当たってしまいます。
結露対策には防水スプレーなどを使用、風対策として予備のペグを多めに準備しておいて打つなどの対策をすると安心ですね。
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの良い口コミ
タフスクリーン2ルームハウス/MDXがベストセラーにもなるくらいの理由は何なのでしょうか。
高評価のポイントをご紹介していきますね。
ゆったり広々空間
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みなさんが口を揃えるかのように口コミで多いのは、テントの広さです!
タフスクリーン2ルームハウス/MDXは、インナーテント側とリビングルーム側の両方がクロスフレームで設営されています。
そのため天井が高くなり、より立体感ができてスペースが広がるようになっています。
寝室とリビングルームが1枚のフライシートでできているので、カラーも同じでまとまりがあって無駄がなく見た目もスッキリしてみえますよ。
シンプルな設営方法
慣れるまではタフスクリーン2ルームハウス/MDXの設営は、1時間ほどかかると言われていますが、20分は超短時間ですよね!
もちろん慣れもありますが、設営で使うポールなどの部品がわかりやすく色で示してくれているのは有難いですね。
公式動画があったり細かな配慮のおかげで、設営からキャンプを楽しむことができますよ。
さすがコールマンだなと感心してしまいますね。
▼コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDXの設営方法の動画▼
使いごこちの良さ
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タフスクリーン2ルームハウス/MDXのインナーテントは窓がないので、どうしても空気循環が気になります。
ですが寝室だけでなくリビングルームにも、それぞれ左右に換気口が付いています。
フルクローズにしても新鮮な空気を取り込むことができるので、嫌な臭いなどもきちんと排出してくれますよ。
またキャンプ中で気がかりとなる悪天候での雨漏りも心配いりません。
土砂降りの中、使用した方は全く雨漏りせず問題なかったとのお声もありましたよ。
頼もしいですね!
▼タフスクリーン2ルームハウス/MDXの詳細▼
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの設営方法や設営時間は?
タフスクリーン2ルームハウス/MDXは、アシストクリップが付いているので1人でも設営できてしまうんです!
とは言えコツを掴むまでは手こずることもあるので、大人が複数人いるのであれば少なくても2人で一緒に設営しましょう。
まずは設営方法をご紹介しますね。
- ロゴが前側に来るようにフライシートを広げます。
- シルバーポールは端がグレーのスリーブに通してアシストクリップに差し、ポールを押し入れながら立ち上げたらフックを掛けます。
- シルバーリッジポールはグレーのグロメットに差します。
- リビングポールは端がグリーンのスリーブに通してアシストクリップに差し、押し入れながら立ち上げフックを掛けます。
- ペグを打ち込んで、インナーテントを吊り下げてセットします。
- テントがより安定するようにロープを張りペグを打ちこんで出来上がりです。
お好みで専用のポールを使えばキャノピーとしても利用できます。
初心者の方だと設営に1時間ほどかかるようです。
ですが慣れてくると30分もしないで完成できる方もいますよ。
公式動画に設営方法と撤収方法が載っているので予習しておくとコツを掴めますね。
▼コールマン タフスクリーン2ルームハウス/MDXの設営方法の動画▼
タフスクリーン2ルームハウス/MDXのグランドシートの敷き方は?
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タフスクリーン2ルームハウス/MDXにサイズの合うグランドシートはインナーシートとのセット販売になっています。
インナーシートのサイズは290㎝×245㎝で重さが約2㎏
グランドシートは地面とテントフロアとの間に敷くもので、汚れなどを防いでくれます。
敷き方としてはテントの下に敷くので、インナーテントをセットする前に敷きます。
ペグで固定するとズレることもありませんよ。
インナーシートは立てたテントの中に敷きます。
テントを設営する場所によっては石などでゴツゴツしたところもありますよね。
クッション性のあるインナーシートがあるとないとでは違いますね。
今はマットやエアベッドなども豊富に販売されていますので、セットで使うとより快適に過ごせますよ。
自動膨張で簡単に組み立てられる種類のものもあるので、マットなどを利用して快適な睡眠を取るのもキャンプの醍醐味ですね。
▼コールマンインフレーターマットについて詳しくレビューしています▼
コールマンインフレーターマットの口コミ評価は?空気入れもご紹介!
タフスクリーン2ルームハウス/MDXののサイズについて
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タフスクリーン2ルームハウス/MDXは、寝室とリビングが繋がっているだけあってとても大きいです。
インナーテントのサイズは300㎝×250㎝で高さが175㎝
4~5人用のテントになるので広々とゆとりを持って使用できますよ。
ファミリー層で使用する場合は、お子さんがまだ小さいとスペースに余裕もできるでしょう。
大人4人と子供1人で使用した時でも、問題なく寝れるスペースだったという感想もありました。
寝相が悪くても充分なスペースだったなんて声もありましたよ(笑)
確かに子供ってすごーく寝相悪いですもんね。
窮屈な中で蹴とばされるのであれば、広いところでゴロゴロ転がってて欲しいです!
▼タフスクリーン2ルームハウス/MDXの詳細▼
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの特徴
使用した方たちの信頼を得る秘密は何だと思いますか?
タフスクリーン2ルームハウス/MDXのあらゆる長所をご紹介していきます!
自由自在なスタイル
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タフスクリーン2ルームハウス/MDXのリビングルームは、その時の天候や季節、時間帯などお好みでメッシュにしたり、フルオープン、クローズにできます。
メッシュにしておけば虫の侵入を防ぐことができます。
虫対策として他には、リビングルームにスカートが付いていますよ。
開放的に過ごすことのできるオープンスタイル。
就寝中や夜間でも自分たちのリビングルームがプライベート空間になるクローズスタイル。
テントの前側のスペースに余裕があるのであれば、リビングルームの前をキャノピーとして使うこともできますよ。
もちろん専用のキャノピーポールも付属しているので安心してくださいね。
日陰もできてより広い空間を持つことができます。
インナーテントを外せば大型のタープにも大変身です!
使用する中で選択肢があるのはとても便利ですね。
整った設備
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タフスクリーン2ルームハウス/MDXはインナーテントとリビングルーム共に、ランタンなどを吊り下げることのできるフックが付いています。
またテント内には換気口があるので、空気がこもることなく通気性良く快適に過ごすことができますよ。
他にも転倒防止のためにスタンディングテープを外すこともできます。
きちんとテープを収納しておくポケットも付いているのでスッキリした見た目にもなります。
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの工夫がなされていると感じるところは、このサイズのテントを1人でも設営できるようにアシストクリップが備わっているところです。
タフスクリーン2ルームハウス/MDXの口コミ評価は?設営方法や時間についてもご紹介のまとめ
コールマンというメーカーの信頼はとても熱いですが、そこまで上り詰めるまでにはそれだけの理由があるということですね。
ユーザー思考に作られた設備やデザインで、誰もが虜になってしまいますよ。
なにより設営のしやすさとゆったりした空間でキャンプを楽しめることが、満足度の高いポイントですね。
キャンプ用品となると細々と揃えるものが多く出費もかさみますが、タフスクリーン2ルームハウス/MDXは、期待以上のクオリティでコスパが良いこと間違いなしです!
▼タフスクリーン2ルームハウス/MDXの詳細▼