ラックスキャンプストーブの口コミレビューについてご紹介します。
合わせて耐荷重やセットアダプターについてもお話しますね。
ラックスキャンプストーブの口コミレビューは、
- セッティングや片付けが楽
- 火力がしっかりしている
- 五徳が安定していて鍋をのせやすい
- デザインがカッコいい
といった良い口コミがありましたよ。
口コミの詳細については、本文でお話していきますね。
▼ラックスキャンプストーブの本体はブラックとシルバーの2色展開です▼
ラックスキャンプストーブの口コミレビュー
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ラックスキャンプストーブの口コミレビューを紹介します。
いい口コミばかりではなく、悪い口コミも遠慮なく紹介していきます！
それでは口コミを見てみましょう！！
ラックスキャンプストーブの悪い口コミやデメリット
ラックスキャンプストーブに寄せられたイマイチだなという口コミは、大きく分けて以下の3つでした。
口コミを見ていると、ちらほら重さや本体の厚さについてデメリットに感じている口コミが見られました。
イワタニから出されているごく一般的な形のカセットコンロの重さを調べて、ラックスキャンプストーブと比べてみますね。
イワタニ製カセットコンロ：1.7kg
一般的なカセットコンロと比べて1kg強重いということが分かりました。
続いて厚みについても比べてみたいと思います。
イワタニ製カセットコンロ：9.4cm
一般的なカセットコンロと比べて1.6cmほど分厚いということが分かりました。
重さと厚みについては、風防のためにトップカバーがついていますので、その分どうしても重さや分厚さを感じてしまうのではないかと思います。
風防の機能が付いていることがラックスキャンプストーブを選んだ一番の理由だという口コミもみられましたので、「軽さ」か「風防」かどちらを優先するのかで、何を選ぶのかが変わってくるのではと思いました。
アウトドアで風防なしでカセットコンロを使うと、何度も何度も火が消えてしまいます…これが思っている以上にストレスに感じます（経験者）。
アウトドアでカセットコンロを使いたいなら何かしら風防は必須です。
またラックスキャンプストーブのコンロ内部を掃除したい場合は2本ビスを外す必要があります。
ただし、汁受けや風防リングは五徳を持ち上げることで簡単に拭くことができますので、使った後の簡単なお手入れにはそれほど手間はかかりません。
コンロ内部までしっかりお手入れしたいときは、少し時間に余裕があるときがおすすめです。
火力を調整する点火つまみの位置が少し使いづらいとの声もありました。
真正面にラックスキャンプストーブを置いた場合、一番遠い位置に点火つまみがくるので、火力調整するときには、火に近づく恐れのある袖口などに火がうつらないように注意は必要ですね。
ただ、そこに点火つまみが付いていることにも意味があります。
点火つまみの反対側にも点火つまみと同じ形状の突起がついていて、それがついていることで、縦に置いたときも安定して置くことができます。
荷台やパントリーの隙間に立てて置いておけるのは嬉しいですね。
ラックスキャンプストーブの良い口コミ
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続いて、ラックスキャンプストーブのよい口コミをご紹介していきますね。
風防がケースと一体化しているので準備や片付けがラク、とにかく見た目がオシャレといった口コミがみられました。
では詳しくご紹介していきますね。
セッティングや片付けがラク
風防がトップカバーと兼用になっているため、置いて、蓋を開いて、ツッパリ棒を差し込んで、カセットボンベを入れればセッティング完了！
使いはじめの手間が少ないと使い心地の満足度もUPしますし、いざ使おうと思った時のハードルも低く、使いたいと思った時にすぐ使えますね。
ケースから出して、ケースを閉めて、どこに置いておこうかな？っていう手間が無いのはよいですね。
また、五徳を持ち上げることができるので、簡単に拭き掃除ができるのは嬉しいですね。
お手入れが簡単なことも、使い心地のよさや使用頻度が上がる理由になりますね。
火力が強い
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トップカバーが付いているので風に強いのはもちろん、282個の炎口から火がでるので安定した火力が保てます。
ちなみに、ラックスキャンプストーブの最大発熱量は3.5KW、同じイワタニから発売されている「達人スリムⅢ」は3.3KWなので、発熱量も大きいことが分かります。
五徳の安定感
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ワイヤー状の五徳のため、見た目は滑りやすそうな印象ですが、鍋をのせても安定して使えるという口コミがみられました。
メーカーのHPを見ても、しっかりと鍋を支える設計をうたっていますよ。
写真を見てみると分かるのですが、真ん中が狭くなっているので小さな鍋も安定して置けます。
直径約9cmの小さな鍋も置けたという口コミもみましたので、ソロキャンプ用のキャンプケトルも置けそうですね。
デザインがカッコいい
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デザインのカッコよさについては、購入したほとんどの方の口コミでみられました。
他にはない機能的で無駄のないデザインと、オールスチールの無骨ながらも洒落た雰囲気がたまりませんね。
立てて置けるデザインなのも、機能的かつオシャレですね。
またトップカバーは外して使うことも出来ますので、自宅内で鍋をするときにも使えますよ。
以上、ラックスキャンプストーブの口コミをご紹介しました。
風防が本体と一体型になっていて、火力も強く、アウトドアでも自宅でも、万が一の防災用としても使えるカセットコンロだと口コミからわかりますね。
悪い口コミに火力調整のつまみの位置が正面から見て奥にあって、少し使いづらいという口コミがありました。
そこがどうしても気になる…ということであれば、風防がついていてアウトドアでも自宅でも万が一の防災グッズとしても使いやすいカセットコンロには「タフまるジュニア」もあります。
そちらもおすすめですので、一度検討してみてくださいね！
▼タフまるジュニアも風防つきでアウトドアや防災にもGood！▼
ラックスキャンプストーブの耐荷重について
続いてラックスキャンプストーブの耐荷重についてお話しますね。
ラックスキャンプストーブの使用できる鍋の直径は24㎝以下で、重さは食品を含む重量で5kg以下となっています。
といっても、重さだけ言われても分かりにくいので、分かりやすく土鍋やダッチオーブンの大きさを例にしてみますね。
ラックスキャンプストーブに乗せられる鍋の直径は24㎝以下なので、土鍋やダッチオーブンだと8号や8インチくらいのサイズに相当します（2～3人前）。
鍋によっても差はありますが、8号の土鍋だと2kgほど、8インチのダッチオーブンで3.5Kgほどです。
それに食材の重さが加わるので土鍋で8号、ダッチオーブンで8インチが目安かなと思います。
ラックスキャンプストーブのセットアダプターについて
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ラックスキャンプストーブには専用のセットアダプターがあります。
五徳の上に置いて使うもので、鍋を安定して置きやすくするためのもののようです。
ただし、正直に口コミレビューをすると、こちらについてはあまり口コミをみつけられませんでした。
また、このアダプターをつけたままの状態で、カバーをして収納することは出来ないので、持ち運びのコンパクトさや使い勝手の良さのことを考えるとあまり出番のないアクセサリーになりそうです。
充実したアクセサリーで色んな調理をしてみたいならタフまるJrもおすすめです。
ラックスキャンプストーブの機能
これまでに紹介しきれなかったラックスキャンプストーブの機能についてご紹介します。
ラックスキャンプストーブは、デザインのお洒落さや、セッティングに手間がかからず、使い勝手がよいというだけではなく、安全面についてもよく配慮されています。
ボンベが熱くなりすぎて、カセットガス容器内の圧力が異常上昇した時は、自動的にボンベが外れ火が止まるようになっています。
火力が強いからこそ安全に配慮がされている設計なのは嬉しいですね。
ラックスキャンプストーブの口コミレビュー♪耐荷重やセットアダプターについてのまとめ
以上、ラックスキャンプストーブの口コミレビューや、耐荷重・セットアダプターについてお話しました。
思わずデザインを見て一目ぼれして買ってしまうという人もいるくらいにデザインがカッコよく、安定した火力でアウトドアでもしっかりと調理できる頼れるカセットコンロです。
アウトドア用として、もしもの際の防災グッズとして、そしてトップカバーをはずして自宅での鍋にも使えるのが嬉しいですね。
耐荷重は24㎝以下の直径の鍋で5kg以下（食材含む）であれば使えるので、サイズに合った鍋をご使用くださいね。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
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